ゴッホとゴーギャン展の感想レポ

東京都美術館で開催されているゴッホとゴーギャン展に行きました。

僕は美術に精通している訳が毛頭ないですし、今まで絵画に興味を持ったことすら無かったのですが先週のハライチのターンで岩井さんがションテンガリアーにプッシュしていたのを聴いて感化されました。

東京都美術館

10時半頃到着。

秋色の上野公園、絶好のお出かけ日和ということもあって賑わってました。

ゴッホとゴーギャンあーりん

あれ~~~~~~????

あーりんだ(*^○^*)

東京都美術館外観

ッッッ?!!?!?!?

tあーりんが踏んだコンクリ

木枯らしが煩悩を攫う。

あーりんも踏みしめたであろうコンクリート、靴底から伝わるあーりん。

心にあーりんの残り香を纏わせて。

ゴッホとゴーギャン展の待ち時間

実際には15分くらいで入場できました。

この日は家族ふれあいの日(18歳未満の子を同伴する保護者は当日券半額!)。

お子さん連れが非常に多かったです。

親が行きたいから連れてこられた子もいるんだろうな~。

家でポケモンサンムーンやってたかっただろうな~。 

ゴッホとゴーギャン展の当日券当日券をゲット。

学割で1300円。映画を一本観れるくらい。

ちなみに僕はあんなに観たがってた「何者」を未だに観ていないし、それはこれからも変わらないんだろうなって、そう思うんです。

ゴッホとゴーギャン展の音声ガイド

門外漢にも程があるので音声ガイドをレンタル。

これ意外と一般的みたいですね。

ゴッホ役:小野大輔さん、ゴーギャン役:杉田智和さんという超豪華布陣ですので声豚はマスト。

520円かぁと思ったけど続々と借りていく人がいたのが後押しになります。

 

正直美術展なんて美術の「b」の字も知らないような無知無知ミーハー大学生が言ったところで絵の素晴らしさを理解し得ない。それは自分同じ。

ただ「#ゴッホゴーギャン」ってインスタのタグ付けのためだけに来ているようなナオンは許さない、絶対にだ。

 

でも音声ガイドがあれば美術展を超楽しめます!

ちょ~~~イイです!!!

 

ゴッホゴーギャンの世界に溶け込んでいく感じ。

最後、「肘掛け椅子のひまわり」という作品が展示されています。

音声ガイド、BGMと合わせて見ることで、僕はなんだか涙しそうになってしまいました。

 

あと単純にゴッホゴーギャンのお話が面白い。※ネタバレアリ。

耳切り落としちゃうってエピソード。

ジャポニズムに影響を受けていたから耳無芳一オマージュじゃん?って心の中のギャルがツッコみました。

あとゴッホはゲイです。(諸説あり、物言いお断り。)

グッズもめちゃくちゃイイです。この他にもたくさんあります。

お土産大好きジャパニーズの皆さんはここぞとばかりに爆買いしてました。

僕はどこに出かけても全くお土産に魅力を感じないツマラナイ男なのでまりまりグッズを買ってる人たちに憐憫の眼差しを向けながら、Tシャツを買いました。図録とタオルも欲しかった…。

 

今度東京に行く機会があればぜひデトロイト美術館展にも行ってみたいです。

ハライチの岩井さん、あーりんに感謝。あーりんがとう。

www.g-g2016.com

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